【感想】
「リオン」、そして「ブルーベル」が悪魔であることを知った「朱堂三雲」。
それと同時に、悪魔・リオンとして登録されてしまっていることも知ってしまう。
そのせいで魔界の王「バルバドス」の『鎮魂祭』に悪魔として参加するはめに。
人間だとバレれば命はない・・・悪魔だらけの鎮魂祭、三雲は無事に帰ることができるのか・・・？


悪魔リオンとして魔界へやってきた三雲。
滅亡した魔界の禍々しさに驚きです。


この光景にはリオンちゃんもびっくりｗ
魔界が滅んだことを知りませんでしたからねｗ


リオンという名は悪魔たちの間ですっかり有名人。
リオンということになっている三雲の周りにも、沢山の悪魔たちが集まってきてしまいますｗ
余計にボロを出せない状況にｗ


バルバドス王の墓へ向かって進んでいく三雲たち。
王の墓の近くでは人間の姿は禁止ということで、三雲も悪魔の姿にならなくちゃいけません。
ブルーベルたちと考えぬいた結果が・・・これｗ
こんなのでもバカな悪魔たちには通用するみたいですｗ


そんな三雲を待っていたのは、崖に溶岩にと恐ろしい難所の数々。
悪魔にとっては楽勝でも人間の三雲にとっては命がけですｗ


何とか難関を乗り切って、とうとう王の墓へ。
ロウソクを立てて鎮魂祭も無事終了・・・。
かと思いきや、最後の最後で角の飾りが落ちてしまいましたｗ


人間だとバレる・・・。
三雲が必死に考えた言い訳は・・・角の生え変わりｗ
納得してくれましたｗ




しかし悪魔の中に一人、三雲の正体を見抜いた男がいました。
彼は「ディビアキス」、魔力探知のできる勘の鋭い悪魔です。


三雲は悪魔の証明として、ディビアキスの質問に答えていくことに。
分かるはずのない質問が出されていきますが、リオンちゃんの助力（？）とこれまでの経験から何とか答えることができました。
どうやら悪魔は人間界を侵略しようとしたものの戦争に巻き込まれて敗走し、移住することになったみたいです。


人間に恨みを持つディビアキスは、質問に答えようとも三雲を許さず襲いかかります。
ですがピンチの三雲をリオンちゃんが救出。
三雲のことを家族だと言い残し去っていくリオンちゃん・・・。
そんな彼女の言葉に驚きを隠せないディビアキスです。




家に戻ったはいいものの、人間だとバレたことに変わりはありません。
近いうちに処刑されるとブルーベルは言いますｗ


活力を失う三雲は道端で、魔界で出会ったリオンファンの女の子「ロゼッタ」と再会。
人間界を教えてほしいと言う彼女のお願いを、どうせ死ぬからと三雲は適当に受けてしまいますｗ


というわけでロゼッタちゃんとデート。
彼女がリオンを好きになったのは、いじめられてる所を歯医者での魔力暴走で助けてもらったからだそうですｗ


死ぬ気の三雲はどんな恥ずかしいセリフも言えてしまいますｗ
結局処刑されることはなく、この一日の行動は完全に黒歴史になりましたｗ




案内のお礼をしようと三雲の家へやってきたロゼッタちゃん。
外でリオンちゃんと出会い、彼女の言葉に三雲がリオンちゃんを好きだと勘違いしてしまいますｗ


色々と勘違いしているロゼッタちゃんに詰め寄られてしまう三雲ｗ
かなり病んでますｗ


言い訳して誤魔化そうとする三雲ですが、まともに話を聞いてくれないため説得は難航ｗ
姉の靴にも発狂する始末ですｗ


昨日のテンションで何とか落ち着かせることにｗ
ロゼッタちゃんの無茶振りにも応えて機嫌を直してもらい、取り敢えず一段落ですｗ
大変なフラグを立ててしまいましたねｗ




姉・優海に連れられ、リオンちゃんと海にきた三雲。
二つ結びのリオンちゃん可愛いなぁ。


しかし着替えの時に魔封布が取れ、リオンちゃんは悪魔状態ではぐれてしまうことに。
そして何故か写真撮影が始まってしまいますｗ


姉に正体をバラすわけにもいかず、リオンちゃんを連れ戻せない三雲。
姉のせいでどんどん大事になりそうにｗ


そうこうしてる内に、リオンちゃんは変な男たちに連れて行かれてしまいます。
姉に男どもと戦ってもらい、その隙にリオンちゃんのもとへ行く三雲。
酔ったリオンちゃんに抱きつかれ、まんざらでもない様子ですｗ




姉が不良を倒しきる前に名残惜しくも魔封布を巻き、何とかバレずにリオンちゃんを救出。
でももう海はこりごりの三雲でしたｗ










悪魔って本当にバカばかりなんですねｗ
何だか憎めないなｗ


というかブルーベルちゃんも三雲にとってはバカ悪魔組なのかｗ
・・・まぁ、うん、そうか。
そうだな。


姉も相当・・・色んな意味で悪魔並みというかなんというかｗ
職権濫用にも程があるｗ


リオンちゃんの子供っぽさがひどくなってますねｗ
セミをポケットに入れるなｗ
ウザ可愛いですけど・・・これで165万歳とはｗ




そして新キャラ、ロゼッタちゃん。
可愛い・・・けど怖いｗ
三雲さん、ご愁傷さまです。